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女性も安心シンガポール一人旅 おすすめ観光スポット
シンガポールって?
正式名称をシンガポール共和国といい、ほぼ赤道の少し北に位置しています。
広さは東京23区と同じぐらいの小さな国。7割以上が中国系、1割強がマレー系、1割弱がインド系です。
日本からのフライトは、7時間程度。時差は1時間、日本の方が1時間早いです。
気温は一年中暑く、日差しも強いです。
シンガポールのおすすめ観光スポット
今回、私が行ってよかった観光スポットをご紹介。
2019年1月、春節前の時期でした。
チャイナタウン
春節前だったので、とても賑やかでした。露店もたくさん立ち並び、朝から夜まで活気があふれていました。
チョコレートなどどこで買っても同じものは、リーズナブルに買えるのでお土産にもいいと思います。クレジットカードが使えないお店もあるので、そこだけ要注意ですね。
スリ・マリアマン寺院
シンガポール最古のヒンズー寺院。
チャイナタウンのど真ん中にヒンズー寺院って、ちょっと不思議ですよね。と言うのも19世紀半ばまでは、インド人が多く住んでいた地域だったようです。
入場、見学は無料。中に入るには靴を脱ぐ必要があります。
チャイナタウン駅から徒歩5分。
ティアン・ホッケン寺院(天福宮)
中国の移民たちが航海の安全を祈願して、中国南部の伝統様式で建てたお寺です。
再開発前までは海に面していたのだとか!!!驚きです。
遠足らしき現地の小学生ぐらいの子供たちが大勢来ていました。
入場、見学は無料
テロック・エアー駅から徒歩3分。スリ・マリアマン寺院からも徒歩7~8分。
なんだか不思議なアッカンベーをしている像もありました。
マリーナ
シンガポールと言えば!と言う有名な場所。ビジネス、観光、文化において中心地。
シンガポール観光では外せない地域と言えます。
マーライオン
マーライオンは上半身がライオン、下半身が魚の伝説の動物。
白いたてがみをもった獅子に似た動物と、海を象徴するマーメイドを合わせたもの。
世界三大がっかり観光地の一つとも言われていますが(笑)、シンガポールに行ったら一度は見ておきたいですね。
マーライオンから出ている水を手に受けたり、口で受けたりする、こんな写真を撮る人で、あふれかえっています。
順番待って、自撮りで撮るのもなかなかの勇気が必要でした。
マリーナベイサンズ
CMにもよく出てくるお馴染みのビル。
年々傾いている…そんなピサの斜塔のような都市伝説もありますが…
ショッピングモールやカジノ、ホテルも入っている複合施設です。
今回私は遠くから眺めて写真を撮り、中は通過するだけで終わりでしたけど…
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
大きなスーパーツリーがトレードマークのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
2つのドームが植物園のような空間になっています。
スーパーツリーの間に空中遊歩道があり、有料ですが歩くことができます。
高いところのからの眺めは、格別ですね!
リトルインディア
インドからの移住者が多く住む地域、リトルインディア。
派手だけど、チャイナタウンとは違った派手さがまた面白い。
24時間営業のスーパーもあり、お土産には事欠きません。ただし、店員の愛想はなぜかあまりよくないんです(^-^;
スリ・ヴィーラマカリアマン寺院
屋根の上には、ヒンドゥー教の神々がてんこ盛りに乗っております。
チャイナタウンにあるスリ・マリアマン寺院より、圧倒的に神々の数が多いです。
入場、見学は無料。中に入るには靴を脱ぐ必要があります。
リトルインデ駅から徒歩7分。
ムスタファ・センター
24時間営業のスーパー。食品から雑貨から洋服までありとあらゆるものが売られています。
ドン・キホーテのような、雑多な感じ(笑)
お土産に人気のアーユルヴェーダ石鹸も売られています。
一度レジを通ると、ビニールの袋に入れられて口を結束バンドで閉じちゃうところが日本と違ってびっくり。
その割に食品売り場の店員さんがお菓子を食べながら仕事をしていて、売り場の片隅につまみ食い用のお菓子が置かれていたりして…(^-^;
お客が通れないぐらい通路に在庫が置かれてるしね。
日本とは違うなぁ~って、海外に来ると気がつきますね。
ファーラー・パーク駅から徒歩5分。
ストリートアート
町中にあるストリートアートを見て回るのも面白かったですよ!
アラブ・ストリート
黄金に輝くモスクがランドマークのアラブ・ストリート。
シンガポールのイスラム文化の中心地です。
スルタン・モスク
1824年に建築されたシンガポール最古のイスラム寺院です。
入場、見学は無料。中に入るには靴を脱ぐ必要があります。
偶像崇拝はしないので、祭壇には何もありません。
日本語の資料もあり、イスラム教の説明が分かりやすく書かれているので、行ったらぜひ読んでみてください。
ブギス駅から徒歩10分。
ナイトサファリ
中心部から少し離れているナイトサファリ。
私は、シンガポールで予約したシャトルバスにチャイナタウンから乗って行きました。
予約サイトに日本語はありましたが、返信メールは英語。メールも電話も英語でした。
バスが時間通りに来ないので、待ち合わせ場所が間違っているのかとあせったり、お問い合わせの電話の英語は全く分からず、20分程ドキドキしました。
日本から予約しておくか、人数が多ければタクシーで行くのがおすすめですね。
ナイトサファリでは、日本語の解説が聞けるトラムがあります。
日本語のトラムに乗るなら着いたらまず受付で予約を。日本語トラムは一般の物とは乗り場が違うので注意が必要です。
さすがにこちらのキャストの英語は、私でも聞き取りやすかったです。
日本語のトラムは、英語バージョンを日本語にしたからかな?日本で聞く解説とは趣が違って面白いですよ。
「あなたはどう思いますか?」「私もわかりません!」って
『なんじゃそりゃぁ~!』と言いたくなるような、内容が入っていたり、
至る所で漢方の材料で乱獲されて頭数が減っていると言う説明が多く、漢方を目の敵にしているのですが、中国系が多いシンガポールで中国系の人はどんな気持ちで聞いているのかな~?とか…
妄想が広がる日本語トラムでした(笑)
海外一人旅 シンガポールのまとめ
シンガポールの魅力は、なんと言っても「混沌」と言うのかな…
地域によって全く異なる雰囲気や、新旧入り混じった感じだと思います。
治安がいいことで有名なシンガポール。女性の一人旅でも安心です。
最初にチケットを買う方法が分かりにくいですが、地下鉄の乗り方、乗り継ぎは色分けされていて分かりやすく、観光客にも優しいです。
現地の人の英語は、シングリッシュと言われるだけあって『今、英語を話していたの?』と思うほど、何を言っているのか分からないことが多いですが、言葉が通じなくてもみな親切なので、たいてい何とかなりました。
SIMフリーのスマホがあれば、セブンイレブンでSIMを購入して普通にスマホがつかえます。
地図もグーグルマップがあれば、迷子にならずに目的地に行くことができ、本当に便利な時代になったな…と感じます。
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