シンガポールの電圧、電源プラグ問題とおすすめ電源グッズ
シンガポールのコンセントと周波数
シンガポールはコンセントの形、電圧が違うから要注意!
と、どのガイドブックに書いてあると思います。
電圧は230V(ボルト)で、周波数は50Hzだからなのです。
ちなみに日本は、電圧は100V(ボルト)で、周波数は50Hzと60Hzの2種類です。
私のパソコンとカメラ、スマホの充電器は
インプット(入力) 100〜240Vなので、電圧的には問題なしですね。
こう言うのを、グローバル仕様と言うそうです。
小さくて見えづらいけど…(^-^;
電圧には問題ないですが、電源プラグの形状が違うのそのままは使えないです。
我が家のドライヤーは100Vだったので、持ち込みはしないでホテル頼みにすることにしました。
もし使おうと思ったら、変圧器が必要になりますからね…
シンガポールの電源のプラグの形
日本の電源プラグの形状は2本の棒タイプですよね。
シンガポールは3本タイプ( ゚Д゚)BFタイプと言うそうです。
アダプターがないと、日本の電源プラグの形状ではそのまま使うことができません。
ホテルのコンセントは、テレビの下でこんな風になっていました。
真ん中のと右のがコンセントだろうけど、微妙に違っていてその違いはよく分からなかったのですが、右側の2つで事足りていたので右側のしか使いませんでした。
コンセントにさした後、上のスイッチをオンにすると使えるタイプです。最初そのオンオフが分からず、焦りました(^-^;
ちなみに…
コンセントとは壁についている穴の方で、挿す方はプラグとか電源プラグと言います。挿す方もコンセントって言っちゃいますよね(^-^;
今回、こちらのアダプターを購入していきました。
また、アダプターをたくさん買うより、たこ足配線にした方が、便利かな?とこちらも購入し、持っていきました。
1つのコンセントが3つになるので、アダプターが1つでも3つの電化製品が使えるようになります。
最近は充電するものも多いので、国内旅行にもあると便利な一品だと思います!
ホテルによっては変換プラグを貸し出してくれるところもあるそうですが、なかった時のためにも持参した方が安心ですね!
あの船の形で有名な「マリーナベイサンズ」では、部屋に1つは変換プラグが標準装備なんだとか…!!!
まぁ、私が泊まった安宿にはなかったですけどね(^-^;
チャイナタウンやリトルインディアの商店でも変換プラグが売っている様でした。日本のタイプが変換できるものがあったかまでは確認してませんが…
シンガポールの電圧、電源プラグ問題 まとめ
✅ シンガポールと日本ではコンセント、電源プラグの形状も電圧も違う。変換機がないとそのままでは使えない。
✅ 100V-240Vと書かれているグローバル仕様の場合は、変換機がなくても使える。しかし、電源プラグの形が違うので、アダプターは必要。
✅ パソコン、カメラ、スマホの充電器は、グローバル仕様のものが多くそのまま使える。(確認が必要)
✅ ドライヤーはグローバル仕様でないものが多い。
【 関連記事 】

こちらから予約すると、2,000円返金してくれるそうです。
良かったら、ぜひ
https://www.booking.com/s/11_6/kyomot00
コメント