災害、非常時に役立つ ローリングストック

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目次

災害時の備蓄について

 

防災 非常食

ローリングストックとは?

災害時に備えて、日常の食べ物を少しずつストックしておく新しい考え方。

保存食を備蓄するのではなく、普段食べていているものを、少しずつ備蓄しておく…と言うもの。

そして備蓄したものは、日常生活で消費していき、また備蓄していく…そう言う流れ。

買い置きって感じかな???

今はやりのミニマリストの逆を行く感じではあるのだけど…(^-^;

 

缶詰も今日使うのは1つだけど、3つ買っておく。

今度1つ使ったら、1つ足しておく。

非常食としてだけでなく、日常的に食べているものをストックする。

水も賞味期限が長い、高いのを買わなくても、日常的に飲む水を少し多めに備蓄して
ローテーションして行く。

 

少し場所はとるけど、そうすることで緊急時に今まで食べたことのないものを食べるのではなく、慣れた味が食べられることもあり、安心感が増すと言うのもありますね。

一人一人が少しずつ備蓄しておくと、

何かあるたびにテレビで流される『コンビニの棚が空になる!』と言う現象も少しは緩和されるのでは?と思います。

 

特に小さなお子さんがいる家庭、お年寄りだけの家庭なんかは、すぐに買いに行く、並んで買うと言うのが難しいですものね。

 

東日本大震災の時には千葉に住んでいて、パンや水、トイレットペーパーが不足し、開店前から並んでいる人が大勢いました。

家に少しストックがあるだけで、心の余裕ができますよね。

もともと、ちょっと多めにストックしておくことが癖になっていたので、私は並んでまで買う事はなかったですけどね…

 

自分でストックを考えるのが大変な方には、すでにパックになっているものありました。

世の中便利になってますね…

例えばこんなもの。

 

缶詰、水、レトルト食品、パスタ、乾麺、お米、トイレットペーパー、生理用品、おむつ、電池…

これぐらいが、常に3日分ぐらいあれば、安心できるんじゃないでしょうか?

それと、カセットコンロとガスボンベかな…

 

緊急避難する事になったら、持って出るわけにはいかないけど

自宅で数日過ごすことができるだけの食料と日用品は、各自で準備しておくと安心ですね。

 

ローリングストックのポイント

① 使った分は、補充すること

② 賞味期限の古いものから使うこと

③ 電子レンジでチンするだけ!は、電気が止まった時に使えないことを知っておく。

 

 

 

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