京都府立植物園の観覧温室での撮影 マクロレンズ初心者が撮る花やサボテン

スポンサーリンク

京都府立植物園 マクロレンズ

マクロレンズ大活躍!
12月の京都府立植物園の撮影ロケ

写真教室のロケで京都府立植物園に行ってきました。

京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens

植物園と温室の入場料を合わせても400円と言う、
超リーズナブルな価格設定で提供されているのは、
さすが京都府立だからですね。

春は桜がきれいそうだな~とか、
もう少し早ければ紅葉かな~
満開だったらきれいだろうな~
そんなバラ園など、見どころは沢山ありますが…

なんせこの時期、冬なので花は少なく(^-^;

そんな中でも買ったばかりのマクロレンズが大活躍!
良かった、良かった\(^o^)/
ちなみにこちらのレンズです。

※ マクロレンズとは、
拡大撮影を得意としたレンズで、
花や虫、水滴などの撮影に使われる事が多いです。

 

フォトギャラリー

公園

温室に入る前の公園で、お出迎えしてくれたキノコたち。
どうやったら、かわいく撮れる???
そんなことを考えながら撮ってみました。

京都府立植物園 きのこ

このキノコの軸の部分を開けると、本が入っています。
森の図書館なのかな?

 

京都府立植物園 きのこ

ふんわりした雰囲気でかわいく見える…かな?

 

京都府立植物園

これはマクロレンズではなく、
もともと持っていた望遠レンズで撮ったもの。

この後の写真のマクロレンズと比べると、
シャープさに欠けるな…とは思うもののこれはこれで結構好きです。

EOS kissと言う一眼レフカメラは、
初めて一眼カメラを買う人が選ぶことが多いんだけど、
このダブルズームキットについていたこの望遠レンズは、
けっこう使えるので私は好きですね。

 

観覧温室

マクロレンズと言えば、水滴写真!と言うほど、
撮ってみたかった写真の一つ。

京都府立植物園 マクロレンズ

温室に入ってすぐのポインセチアで撮ってみる…
う~ん、思ってたのと違う_| ̄|○

 

観覧温室は湿度も温度も高いので、
急いで入るとカメラが曇ってしまって使い物になりませんでした。

カバンに入れて中に入ったり、
カバーをしたりして、少しずつ温度に慣らすのがいいようです。

少し、斜がかかったようなフィルター効果として活用すると、
それはそれで面白い写真が撮れると思います。

京都府立植物園 マクロレンズ

バックの丸いボケと水滴を上手く撮りたかったけど
なかなか水滴がきれいに撮れなくて、まだまだ苦戦中。
やっぱり手持ちでピントを合わせるのは難しい。

もう少し、水滴写真にチャレンジ!
でも、やっぱりもう少し水滴に光が欲しい…京都府立植物園 マクロレンズ

 

ちょっと水滴から離れて、マクロレンズの練習を…
あ~、やっぱり今まで持ってるレンズとはボケ方が全然違う~!
面白~い!!!と夢中でシャッターを切ってました。

京都府立植物園 マクロレンズ

とげの一本一本までくっきり撮れて、
なんだか不思議な感じ。

 

京都府立植物園 マクロレンズ

角みたいに見えてかわいいでしょうっ!
こんなにじっくり見ることもあまりないよね~

 

あえて暗めに撮って、かっこよく。

京都府立植物園 マクロレンズ

 

こちらは明るめに撮って、ふんわりと…

京都府立植物園 マクロレンズ

 

おまけ

京都府立植物園 マクロレンズ

京都府立植物園 マクロレンズ

 

【撮影記録】

👉 京都伏見撮影 美味しいものと酒蔵と…(SHA.sha.PAKUにて)

👉 奈良・正暦寺のもみじが見ごろです。2018年 紅葉状況

 

 

~ あなたの広報 ~
【出張撮影】集客できる!セミナー、レッスン写真撮影とレポート
≪ 料 金 ≫  18,000円(2時間+レポート付き)+ 出張費
お申込みは 

(分かりづらい場合は、お気軽にお問い合わせください)

 

コメント