名古屋・ノリタケの森
まだまだ名古屋めしを食べるため、お腹を空かすために観光を…という事になり、名古屋駅からも徒歩で行けるノリタケの森に行ってきました。
名古屋めしの様子はこちら!

ノリタケの森とは…
2001年、近代陶業発祥の地の名古屋のノリタケ本社の敷地の中にできた施設です。
意外にも、まだ歴史的には新しい施設ですね。
名古屋駅から徒歩15分のところに、約48,000m2という広大な敷地の施設があるってすごいですね。
ミュージアムや公園、古い工場跡の赤れんがの建物など、小さなお子様連れからお年寄りまで楽しめる施設になっているようです。
名古屋市の認定地域建造物資産として、一部の建物は認定を受けているそうです。
こんなに重要な建物があるのに、敷地内に入るには入場料無料って驚きですね。
子供を遊ばせられる小さな公園もあるので、子供が小さければ遊ばせていただろうし、今だったら何度も撮影に行っただろうな…思ったほど、素敵な場所でした。
フォトジェニックなレンガ造りの建物が本当に素敵!
壁にかかった看板も素敵。
これは、スマホで自撮りしているところを一眼カメラで自分で撮ったもの。
反対側はこんな感じ…
こんな写真もバックが赤レンガと緑だと、とっても素敵に映りますね。
私一人だったら、1時間はゆっくり撮影したいところだけど…
写真には全く興味のない、こちらの二人(主人と息子)が一緒なのでバタバタと撮影して、退散することになりましたが、まだまだ撮影できそうなスポットがあって後ろ髪が引かれる思いでした。
撮影に興味のない家族と一緒だと、ここら辺の落としどころがね、なかなか難しいんですよね…(笑)
ホームページを見ると…
ノリタケの森の楽しみ方として、モデルコースとして
1、5時間コース、3時間コース、半日コース、1日コースと書いてありました。
それだけ、ゆっくり時間をかけて遊べる場所という事ですね。
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京本は、カメラマンとして
お教室や、セミナーの写真も撮影しています。
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