目次
東寺とは
創建からおよそ1200年。1994年、世界遺産として登録されました。
東寺は、唯一残る平安京の遺構だそうです。
弘法大師空海が作ったお寺ですね。
東寺と言えば五重塔。高さ約55メートル。木造建築物としては日本一!
京都に近づくと電車からも見えます。京都のランドマークタワーですね。
2016年スマホで撮影
東寺の弘法市
毎月21日に開催される弘法市。
この日は東寺の境内に1000店近くの露店が立ちならび、とても混雑します。
食べ物、雑貨、着物、アンティーク小物など、これ買う人いるのかな~?な不思議なものもたくさん売られています。
弘法市も歴史が長く、700年ほど続いているとのこと。
5時の開門から準備を始め、10時にはほぼすべてのお店が開いている状態。店じまいは早く4時には撤収のお店も多いです。天気が悪いともっと早く店じまいをしてしまうので、早めに行くことをおすすめします。
ちなみに12月の弘法市は「終い弘法」と言われ、いつも以上に混んでいます。
東寺の蓮
東寺は、蓮の花で有名で名所と言われています。今回はその蓮の花を撮影をしに行ってきました。
東寺の蓮は拝観料なしで見れるのも魅力です。
前回の喜光寺に続いての蓮の撮影です!

五重塔と蓮を一緒に撮りたくて行ったようなものなのですが、まさかの弘法市の日に行ってしまったので、きれいに撮るのは難しかったです。
たいていベストポジションには、で~んとお店が出展されていますから…
お店の方に確認して、お店と松の間からこそっと撮らせてもらいました。
とは言え、五重塔のない場所では、念願の池にある蓮が綺麗に見れました\(^o^)/
東寺の蓮は、生い茂る量が半端ない。大量、わんさか…と言った感じ(笑)
蓮はね、朝一番、明るくなってきたらすぐがいいと言われています。
どんどん花を閉じてしまうから…
咲き終わった後の、シャワーヘッドのような形も面白いですよね~
池のふちは1メートルぐらい芝生になっていて、芝生に入らないようにか、池に落ちないようにか、手間にロープが張ってあるんですね。
たぶん進入禁止ってことだと思うんです。
その距離の分、接写は難しい状態なのですが…
中には、がっつり入って撮り始めちゃう人もいます。一人が入ると、後から後から入ってしまい、外で撮ろうとしている人にはどうにも撮りづらい状況。
困ったものです(^-^;
望遠レンズを持っていかなかったので、おばちゃんたちがいなくなるのを待って撮ると言う、そんな待ち時間も必要でした。
正直、撮影するなら弘法市がない日を狙ってください。
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