工場夜景の撮影(和歌山)
JXTGエネルギー和歌山製油工場
写真教室のロケで、和歌山のミカンで有名な有田まで工場夜景を撮影しに行ってきました。
連れて行ってもらったので、詳しい行き方は分かりませんが(^-^;
ある程度有名なスポットのようです。
工場夜景を上から見下ろすことによって、奥行きが出るのがすごく良かったです。
怖ろしく細い道を上っていかないといけません。真っ暗ですし、女性が一人で行くのはおすすめしませ~ん。

撮影準備
当然ながら、工場夜景は日没後の撮影になるのですが、三脚やカメラのセッティングは明るいうちにしておくことをおすすめします。
設定さえ終わらせておけば、後は日没を待つのみ…
日が落ちると、本当に真っ暗です。ネックライトを持って行っていますが、光を当てているところだけしか明るくならないのでね、やっぱり不便です。
私は、これの旧型をたまたま防災用で持っていたので、使っています。
最初は柵に触れるぐらいギリギリまで三脚を前にセッティングしていたのですが、これだけ人が周りにいると、シャッターを押す時の振動ですら周りに伝わってしまう事が判明。
という事で、三脚が柵に触れないように、少しずつずらし、仲良く場所取りをしました。
工場夜景の撮影に必需なもの
私が今回、工場夜景に持って行ったものは…
- カメラ、レンズ、替えのバッテリー
- 三脚
- レリーズ(シャッターリモコン)
- ネックライト
- 虫よけスプレー
冬の方が日没が早いので、早くから撮影ができて、夜景の撮影に向いているという説もありますね。
冬の撮影だと、この他に防寒グッズや暖かい飲み物もあった方がいいでしょうし、バッテリーの持ちが悪くなるので多めに予備も必要ですね。
日没後の寒さを考えると、暖かい時期の方がいいのでは?とは、寒さに弱い私は思います。暑さにも弱いですが…(笑)
フォトギャラリー
この写真は、まだ日が落ちる前に撮ってます。
「えんとつ町のプペル」を想像させるように撮れていて気に入っています。
シャッタースピードは30秒。
撮影方法は、レリーズ(シャッターリモコン)でシャッターを押したら30秒待つのみ(笑)
工場夜景は光が、何とも言えずかっこいいですよね~。
シャッタースピードが30秒なので、少しの揺れでもブレてしまいます。緊張の待ち時間…
パイプ?の細部が、写真なのか絵なのか分からくなるような、幻想的な雰囲気が面白いですよね~!
同じカメラでも、レンズを変えたら色味が違って撮れるんですね…設定も同じはずなんだけどな~
ちなみに!日が暮れる前の工場はこんな感じなんですよ!!!
え!?これが?あんなになるの???ですね~(笑)
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