カメラ初心者にも分かる!? ソニーのマクロレンズ SEL30M35

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先日、ソニーのαアカデミー 山本まりこの写真講座
「マクロレンズを使って撮る”ハッとする”エアリーフォト」お花撮影講座に行ってきました。

マクロレンズとは
通常のレンズに比べて、ずっと被写体に近づいて撮影でき、
みんなが大好きな"ボケ″も、きれいに出やすいレンズです。

 

その講座で、SEL30M35マクロと言うレンズを貸してもらいました。

ソニーの講座なので、ソニーのレンズやカメラを貸してもらうこともできるのです。

 

APS-Cサイズ用なんだけど、びっくりするほど軽い!

なんと 138g!!!

ちなみに、APC-Sサイズとは…
一眼レフカメラのセンサーサイズの違い。

センサーサイズは
マイクロフォーサーズ < APS-C < フルサイズ の順。
ざっくり言うと、画角、ボケ方、画質だけでなく、
お値段やサイズもこの順なのよね

 

しかもこのレンズ、最短撮影距離が、0.095m!10センチ切ってるんです。

レンズの長さもあるから、イメージ的にはレンズにくっつけても撮れる感じ。

最短撮影距離って、

レンズの先からではなく、センサー(カメラ本体)からの距離なの。

 

 

このレンズとAPS-Cのカメラとセットで「テーブルフォトレンズキット」として売られているのもうなずける。

エアリーフォト 30ミリマクロ
セッティングが、かわいすぎるとも言う…(笑)

私の持っているソニーのα7Ⅱは、フルサイズのミラーレス一眼レフだけど、レンズの規格が同じなので使えるのです。

レンズが軽いというのは、それだけでカメラを持って出かけるハードルが下がるし、荷物が小さくなるし、ブレにくいし、いいことずくめ。

特に女性は、荷物が多くなりがちだし、重い荷物は苦手だからね…
できるだけ、カメラは小さく軽くしたいよね。

少しエアリーフォトを意識して撮ってみました。こんな風にきれいにボケるのもマクロレンズのいいところ。

エアリーフォト

いつもは90mmマクロを使っているので、勝手がわからず
思った通りに撮れなかったけど、2万円ちょっとで買えるこのレンズ、なかなかいい仕事しますね~!

 

ソニーのEマウント対応のマクロレンズは3種類。

今回、お借りした 30mmマクロ(SEL30M35)
APS-Cサイズ用だけど、軽くて安い。

 

人間の視界に近いと言われいてる 50mmマクロ(SEL50M28)
レンズが大きくないので持ち運びに便利。90mmマクロを買う時に、どちらを買うかすごーく悩みました。

 

私が持っている90mmマクロ(SEL90M28G)
山本まりこ先生曰く「キング」と!
確かにとてもきれいに撮れるので、私もお気に入りではあるのですが、重いんです。大きいんです。高いんです。
だから気軽に撮る感じではないんですよね~。の、わりに持ち歩いていますけど…(笑)

 

マクロレンズ、面白いから好きなんです。
関東(できれば千葉方面)で一緒に撮影に行こう!という方を募集中です。

 

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