レンズプロテクターとは…
カメラのレンズに取り付ける薄いガラス製のカバーで、レンズを保護してくれます。
そのままレンズキャップもつけられ、正直、ぱっと見はつけているか、つけていないかは、ほとんど分かりません。
スマホやコンパクトデジカメと違って、レンズ部分が飛び出しているので、当たったりぶつけたりしがちなんですよね~(^-^;
本当はもちろん良くないんだけどね…
被写体に近づきすぎて…つい、うっかりという事もありますしね…
そんな時のために、つけていた方がいいんだろうなぁ~と、漠然と思っていました。
そして、なんとなくつけていました。
一眼カメラを持つようになって、7年。
3台の一眼レフのカメラを持っていますが、今まで、あまりプロテクターがあって良かった!
そんな思いをしたことがなかったのですが…
今回なんとこんなことになってしまいました!
カメラケースに入れたまま、少しの段差を落とした覚えはあるのですが、まさかこんなことになってるとは思わず、その場で確認することもなく持って帰ってきたらこのざまだったという訳です。
音も何もしなかったんですよね~
レンズプロテクターのおかげでレンズは守られました\(^o^)/
ありがとう。レンズプロテクター!!!
しかも、もう一本のレンズの方には、レンズプロテクターをしていなかったことが判明。危なかった~
という事で…
もちろん、あらたに2枚のレンズプロテクターを購入しました。
レンズプロテクターの値段も1000円未満のものから3000円4000円まで
光の透過率によって値段が違うようですね。
今回は前回壊れたものと同じものを一枚と、
ワンランク上のものを一枚、購入してみました。
レンズプロテクターのデメリット
真っ先に画質の劣化を心配される方が多いですね。
私の場合、最初からレンズプロテクターをつけていたせいか、デメリットを感じたことは、正直ありません。
また、レンズプロテクターが割れた時に、そのガラスの破片でレンズ本体を傷つけてしまうこともあるそうです。
まぁ、ケースバイケースという事になりますね…
付けていてよかった!と今回実感したので、私の場合は、これからもつけると思います。
アクティブに撮影したい、常にカメラを持ち歩きたいと言う方はもちろん、一般的に女性は力が弱く、手が小さいので、付けていた方が安心なのではないかな?と思います。
レンズプロテクターの選び方
私の場合、カメラを購入した時にお店の人に選んでもらってつけてもらう事がほとんどなので、こだわりも何もなく、リーズナブルなものが多いです(笑)
今回、自分で購入するときに気を付けたのは、口径を間違わないようにしたこと!だけ(笑)
口径が違うと使えませんからね…(^-^;
私のこのカメラで使っているレンズは、口径が58ミリでした。
一眼レフのエントリー機(初心者用)です。
検証で当たったものですが、5年経ってもまだまだ使い勝手良く使っています。
コメント