目次
トリュフクロケット&ポルペットーネ
またまた、初めてのデリカ(お惣菜)を試し買い
「トリュフクロケット&ポルペットーネ」
こぶし大のコロッケと肉巻きの何か!
いかにも、わんぱくそうなメニューです。
トリュフクロケットとは
そのままズバリ!
トリュフの入ったクロケットです。
え!?トリュフ!!
あの高級食材の!?
クロケットってコロッケのことよね?
としか思っていませんでしたが
せっかくなので
これを機に調べてみました。
クロケットとは
フランスで誕生したといわれる揚げ物料理のこと。
フランス語の
「クロケー(croquer)=パリパリと音を立てて噛む」が
語源という説が有力だそうです。
クロケットは、コロッケのルーツであり
同じようにパン粉がついた料理です。
しかし、
コロッケのように大量の油で揚げるのではなく
オーブンで焼いたり
具材もじゃがいもメインでなかったりと
少し違いがあるようです。
ポルペットーネとは
ポルペットーネ、初めて聞いた言葉でした。
外見的に、何かの肉巻きっぽいので
クロケットの具を肉巻きしたのかな?ぐらいに思っていました。
切ってビックリ!
中も肉でした。
表示を見ると
「ミートローフベーコン巻き」と書いてあります。
切ってみてはじめて意味が分かりました(笑)
肉を肉で巻く、かなりわんぱくな料理ですね。
ポルペットーネとは、イタリア料理で
「大きな肉団子」の意味だそうです。
ちなみにポルペッティーニは、
小さな肉団子状態なのだとか…
トリュフクロケット&ポルペットーネは
フランス料理とイタリア料理の融合なのですね。
コストコの「トリュフクロケット&ポルペットーネ」の詳細
トリュフクロケット&ポルペットーネ
品番:96740
原材料名:ミートローフベーコン巻き(国内製造)(豚肉、牛肉、豚脂肪、ベーコン、玉ねぎ、ナチュラルチーズ、その他)、コロッケ(ポテトフレーク、ナチュラルチーズ、脱脂粉乳、たまご、その他)、ソース(トマトジュース漬け、トマトピューレ漬け、玉ねぎ、その他)、パセリ/安定剤(加工デンプン、ギサンタン)、酸化防止剤(V.C)、着色料(カラメル、ウコン、唐辛子色素)、発色剤(亜硝酸Na)、香料、硫化剤、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・豚肉を含む)
保存方法:持ち帰り後は4℃以下の冷蔵庫で保存。
※この製品はえび、かに、そば、落花生を使用した設備で製造しています。※コロッケにトリュフソース2%使用しています。
栄養成分表示:100g当たり 熱量215kcal、蛋白質8.9g、脂質15.5g、炭水化物9.5g、食塩相当量1.1g
この表示値は目安です。
正味量 1020g
お値段 1980円(税込)
消費期限 22.6.25
加工年月日 22.6.24
「トリュフクロケット&ポルペットーネ」を食べた感想
コストコで見た時は…
『一人1種類ずつ食べて3人でちょうどだわ!』
と思ったのだけど
持ち帰って、お皿に載せたら…
娘と私は
半分ずつでいいね…と、なりました。
トリュフクロケットは
中に見える粒々がトリュフですね。
表示を見ると2%も入っています。
買ってきてすぐに
暖かいうちに食べられる場合はいいのですが
通常のコロッケと同様、
温め方でおいしさの明暗が分かれそうです。
電子レンジで温めた後
オーブントースターで少し焼くことで
パン粉カリッとするのでオススメです。
お味の方は…
比較的あっさりしているので
トマトソースをたっぷりかけて食べたい感じ。
もっと、トマトソースがあってもいいかな…と。
子どもたちは、トリュフ味に戸惑い気味。
むしろ、いつもの普通のコロッケの方がよかったみたい。
ポルペットーネは、かなり食べ応えあり。
肉好きの我が家の子どもたちは、
ガッツリ食べますが、
むっちり肉感が飽きるかも…
こちらも、もっとソースと絡めて食べたい!
そんな感じ。
どちらも
「すごくおいしい!」とか
「リピ間違いなし!!」と言うレベルではなく…
あれば食べるけど
わざわざ買わないかな…と言う感じでした。
(我が家の場合)
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