何度か気になって、手に取って、「う~ん、違うかな…」と
カートに入れずに帰ってきたことのある「シーフードアヒージョ」。
以前、どこかで初めて食べたアヒージョが油っぽくて、
しかも「アヒージョってこういうものよ!」と言われたものだから
『私とは相性の悪い食べ物』にランクインしちゃったんだよね。
でも、コストコの「シーフードアヒージョ」って、
具材が豪華でおいしそうなんですよね~
というわけで、とうとう買ってしまいました。
目次
アヒージョとは
アヒージョとは、もともとはスペイン語の「小さな(刻んだ)ニンニク」という意味。
料理名としては、ニンニクとオリーブオイルで魚介類や野菜を煮込んだスペイン料理をさします。
始めて食べたアヒージョが油っこくて食べづらいと思ったのも、
「オリーブオイルの鍋だからね!」と言われたのも、あながち間違いではなさそうです。
コストコ「シーフードアヒージョ」とは
全体がアンチョビオイルソースにつけられていて、魚介系はすでに軽く一度火が通っているようです。
具材は、パッと目を引くエビ以外にもタコ、大きなマッシュルーム、ホタテ、パプリカ、玉ねぎ、しめじと
味付け用のにんにく、オリーブオイル、ローズマリーが入っています。
コストコ「シーフードアヒージョ」の作り方
温めたフライパンに、にんにく、オリーブオイル、ローズマリーを投入。
にんにくは多いので3つほど使い、残りは別の時に使えるように冷凍庫へ…
冷蔵庫に入れていたら、オリーブオイルが固まってしまいました。固まるんですね…
温まったら、ローズマリーを取り出し、具材をいれて10分ほど加熱します。
これだけです(^^ゞ
コストコ「シーフードアヒージョ」を食べてみた感想
始めて食べたアヒージョの苦手感を払しょくできる美味しさでした。
エビもタコもマッシュルームもゴロッゴロと大きくて食べ応えがあり、
具材が大きいからこそ、油っこさも軽減されているのかもしれません。
この具材を自分で揃えようと思ったら、なかなか大変ですよね。
「アヒージョが食べたい!」「アヒージョを作ろう!」と思ったときは、これは買いですね。
カリッと焼いたフランスパンと、冷たい白ワインと一緒に食べたくなる一品です。
コストコ「シーフードアヒージョ」の詳細
パッケージの写真を撮るのを忘れていました。次回購入時に追加します。ごめんなさいm(__)m
お値段は、1380円 (2020年7月)でした。
最近のコストコ」記事



コメント